TikTokへ動画投稿を開始しました!
こんにちは、ふぁるこんです♪
TikTokへの動画投稿を始めました!!(パチパチパチ)
どうして今、TikTokなの?
こういった疑問の声が聞こえる気がします。
僕の考えをまとめてお伝えしますね!
僕の考えは3点です。
①TikTok利用年齢層の移り変わり
②これからのTikTokの投稿動画について
③TikTok広告動画が今後の広告動画のメインとなると予想
1つ目は年齢層の移り変わり。
日経トレンドで記事として紹介されておりましたが、TikTokの利用者層が
少しずつ25歳以下から25歳以上の年齢層へ移り変わりつつあります。
特に25歳以上44歳以下の主婦層がコロナ禍から人数を増やしています。
現在のTikTokは2つのタイプの動画が主に上がっています。
1.若い世代にウケる面白おかしくクオリティの低く単発で見せる動画
2.企業やTikTokを専門にしている個人が作成しているクオリティ高の動画(広告含める)
眺めている感じでは、7:3くらいの割合でTikTokにアップされています。
今後はこの状況が逆転してくるのではないかと考えています。
その場合に土台として、若い世代から25歳以上に好まれる動画を今から準備しておくことでフォロワーを伸ばすことが可能なのではないかと考えております。
2つ目はこれからのTikTokの動画投稿内容について
TikTokは昨年より投稿できる動画の時間が3分まで伸びています。
短い動画だけではなく3分ほどの動画でも、視聴者にハマれば見ることが視聴維持時間から分かったからだと推測されます。
これにより、クオリティを上げてある程度長い時間視聴してもらえるような動画を制作するように今後のTikTokは変わっていくのではないでしょうか。
TikTokに現在Vyondで検索した際、ほとんどまともな動画は上がってこない為、
Vyondを利用したクオリティの高い動画をアップしていけばそれだけでマイノリティーとして視聴者を獲得できると予想しております。
3つ目は広告動画がTikTokに集中するという予想です。
最近の広告動画と聞くと主にTwitterやYoutubeなどの媒体を思い浮かべていましたが、そこから購入へ発展した記憶がありません。
しかし、TikTokで広告動画を見た際、Youtubeでよく見る秒数制限などのストレスを感じる仕様がない為、面白い場合ついつい見てしまうことがあります。
ストレスなく見ることが出来ることはとてもプラスな観点だと思っています。
いくら面白くても自分に興味がないものを強制的に見せられるのは、マイナス要素となるからです。
そのように考えた時にTikTokの仕様は面白ければ見てもらえるという動画としてのそもそもの考えに則ったものになっている為、見て興味を持って購入へ発展する可能性が高いと考えています。
これからの広告動画がTikTokに集中することを想定し、事前に動画広告をTikTokでアップすることで先手を取った動きになると考えております。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はTikTokへ動画投稿を開始した理由について、解説させて頂きました。
お役に立ちましたら、これからもこのような情報発信を続けていきたいと思いますので、Twitterでフォローをお願いします。
TikTokにアップしている動画の視聴もお時間許すならお願いしたいです😄
では、次回の記事でまたお会いしましょう!